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−Page9− カイマルク地下都市

今から2千年ほど前、迫害を受けていたキリスト教徒が
カッパドキアを隠れ家として選び、地下都市に住み着いた

 当時、ローマ帝国はキリスト教徒を徹底的に弾圧し殺害した
暴君ネロがローマに放火しキリスト教徒の仕業だと信者の皆殺しを図った話は有名


(地下都市周辺)

地下都市はカッパドキアに300以上あり、 カイマクルは蟻の巣のように入り組んで
地下8層に及び、1万5千人の人口を擁していたと推定されている


(この下にカイマルク地下都市)

地下都市の中心部には空気の通風孔、各階層は通路で連絡され
通路と通路の節目には大きな丸い石の回転扉があり敵を遮断した

地下都市の一部
(厨房、家畜部屋、通気孔、食器作り台座、臼、礼拝堂、学校、居室などが残る)

家畜類も収容し、敵に悟られないよう台所の排煙も工夫し
恒久的な地下都市として、幾世紀もかかって彫りすすめられた


(現在の地下都市周辺)


(土産店が並ぶ地下都市への入口前)

☆地下都市見学を終えてホテルに早めに到着したので
テラスから夕暮れの景色をスケッチ
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